ネモフィラ祭り2022と舞洲工場見学

旅行日 旅行代金 最少催行人員 募集定員
4月23日(土) 9,800円(大人)9,300円(小学生以下) 20名 30名
コースNo. O220423      

行 程 (交通事情等により変更となる場合がございます)

08:00和歌山市駅 == 08:15和歌山駅 == 09:30おおさかまいしまシーサイドパーク・・・(約90分ネモフィラを自由鑑賞)・・・ 周辺広場にてご用意したお弁当の昼食 == 12:45舞洲工場見学 == 15:45和歌山駅 ==16:00和歌山市駅

旅行代金に含まれるもの

バス代 高速料金 駐車料金 同行者(添乗員)費用 まいしまネモフィラ園入場料 昼食代(お弁当) 

ツアーの特徴

空と海と花が奏でる青の三重奏!ネモフィラとは北アメリカ原産のムラサキ科ネモフィラ属の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。草丈は約20cmほどで、細かく枝分かれし 横方向に広がりながら、青空のような綺麗な花を咲かせます。鮮やかなプラチナムブルーに一面が染まり、海と空の青が織りなす絶景をお楽しみください。大阪湾を望む最高のロケーションに広がる100万株の青い花の祭典が『ネモフィラ祭り』です。『大阪まいしまシーサイドパーク』は元々ゆり園でした。しかし2018年のの台風の影響でゆりが全滅して、ネモフィラを植えることになったそうです。持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の目標としてあげられる資源の保護、回復、持続可能な利用の推進、持続可能な森林の経営に該当する施設といえるのではないでしょうか。
昼食はお近くの公園でお弁当をご用意しています。空と海と花が奏でる青の三重奏を眺めながらゆっくりとお楽しみください。

次に訪問する舞洲工場は、大阪広域環境施設組合の清掃工場です。つまりごみ処理場!?えーごみ処理場に行くの~?
そうです! この工場を見学しながら「Sustainable Development Goals」「持続可能な開発目標」の再生事業について考えてみませんか。
工場の外観デザインはフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー、オーストリアの芸術家、画家、建築家ですが、自然を愛した彼は、建築でも自然への回帰を唱え、曲線を多用した独自の様式を編み出しています。(ちょっとあのガウディ建築に似ているかも?)日本での作例に、TBSの「21世紀カウントダウン時計」(東京都赤坂、1992年)、キッズプラザ大阪の「こどもの街」(大阪市北区、1997年)や、大阪市環境局舞洲工場(大阪市此花区、ゴミ処理場、2001年)、大阪市舞洲スラッジセンター(大阪市此花区、下水汚泥処理施設、2004年)があります。