旅行日 | 旅行代金 | 最少催行人員 | 募集定員 |
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5月15日(日) ※ 雨天16日に変更 |
16,800円(大人・小人) | 20名 | 30名 |
コースNo. K220515 |
行 程 (交通事情等により変更となる場合がございます)
06:45和歌山市駅 == 07:00和歌山駅 == 09:30京都御所 (葵祭を指定席から鑑賞いたします) == 13:00レストラン嵐山にて昼食(京のごちそうビュッフェ) ・・・ 福田美術館にご案内 (※ 又は嵐山地区自由散策)・・・ 京都嵐山観光駐車場15:30 == 18:00和歌山駅 == 18:15和歌山市駅
旅行代金に含まれるもの
バス代 高速料金 駐車料金 同行者(添乗員)費用 葵祭(有料観覧席代金) 福田美術館入館料(※美術館に入館されない場合でも払い戻しはありません) 昼食代
ツアーの特徴
薫風が心地良い5月15日(日)に、上賀茂神社と下鴨神社の例祭である葵祭が行われます。葵祭と祇園祭、時代祭の三つを「京都三大祭」といいますが、ズバリ、一言で「祭り」といえば葵祭のことです。正式には「賀茂祭」といわれる葵祭の見所は、天皇の使者である勅使が下鴨、上賀茂の両神社に参向する道中の「路頭の儀」。近衛使(勅使代)をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、古の姿そのままに馬36頭、牛4頭、500余名の行列が京都御所建礼門前より出発し、王朝絵巻さながらに行われます。平安貴族の装束を身にまとった人々の行列は、葵祭のハイライト。日本の伝統的な美意識を感じる貴族の衣裳に注目してください。ツアーではゆっくりとご観覧いただけるよう京都御苑の有料観覧席をご用意いたします。
(※新型コロナウイルス感染拡大防止等の理由により、内容が変更、または中止になる場合がございます。昨年、一昨年は中止でした。3月ごろに催行決定されるそうです。当ツアーにお申込み済みの場合で、中止が確定した場合、ツアー費は全額お払戻しいたします。)
葵祭を観覧いただいた後は嵐山地区に移動、レストラン嵐山にて昼食をお召し上がりいただきます。メニューは「京のごちそうビュッフェ」旬の素材にこだわった京都のおばんざいをはじめとする和食、 洋食、スイーツなど「京のごちそう」をお好きなだけどうぞ。 嵐山・渡月橋が一望できるお席から絶景と一緒に召し上がれ。シェフによる調理実演のコーナーもあり! できたての美味しさも お楽しみいただけます。
昼食後は2019年秋に開業した福田美術館へご案内。コレクションは江戸時代から近代にかけての主要な画家の作品で構成され、その数は約1,500点。中でも京都画壇の作品には特に力を注いでいるそうです。訪問日の開催展は「やっぱり、京都が好き 〜栖鳳、松園ら京を愛した画家たち」です。円山応挙や竹内栖鳳、上村松園など、近世から近代の京都画壇の作品を中心に、京都にゆかりの絵画が展示されてこれは見逃せません!
嵐山には、「渡月橋」や「竹林の小径」など、魅力的なインスタ映えスポットもいっぱいです。(※美術館に入館せず自由に散策とお買い物を楽しんでいただくことも可能ですが、旅行代金に変更はございません。ご注意ください)
開催されれば2年ぶりとなる葵祭、是非ご一緒に行きませんか!
※ 令和4年度「葵祭」について
令和4年度の葵祭の行事『路頭の儀』(行列)、及び『斎王代列禊の儀』は新型コロナウィルス感染症の影響により出役者及び関係者、観覧者への感染防止のため、中止することが決定いたしました。なお、下鴨神社及び上賀茂神社における葵祭『社頭の儀』等関連行事は、神社関係者で行われる予定です。