2/18 西国三十三観音霊場 第9番興福寺南円堂と第5番葛井寺

いまなら。キャンペーン2022+ 対象コース

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2023年2月18日(土)16,800円20名---
コースNo.NO 230218   
いまなら。キャンペーン2022+ 適用時
ご旅行代金 11,800円
第9番札所「興福寺 南円堂」
世界遺産に登録されている興福寺には五重塔や国宝・阿修羅像など見どころが満載。朱塗りが映える南円堂は、日本最大級の木造八角円堂です。弘仁4年(813年)に藤原冬嗣(ふゆつぐ)が、父の内麻呂(うちまろ)の冥福を願って建立した。本尊・不空羂索観音菩薩(ふくうけんさくかんのんぼさつ)を祀っています。
第5番札所「葛井寺」
6世紀頃に渡来した百済王族の子孫「葛井連」の氏寺として創建された古刹で、地名「藤井寺」の起源となっています。平安時代には西国霊場の一つとなり、貴族から庶民まで幅広く信仰を集め栄えました。御本尊の十一面千手千眼観世音菩薩は天平時代の作で、現存する千手観音では国内最古の仏像といわれ、国宝指定されています。

2018年に草創以来1300年の歴史を有する霊場として、2016年~2020年の5年間にわたり、巡礼所33寺院で歴史的な特別行事が行われていますが、コロナ禍の影響により2023年3月31日まで延長されました。今回が最後のチャンスです。令和元年には「1300年つづく⽇本の終活の旅〜⻄国三⼗三所観⾳巡礼〜」が⽇本遺産にも認定されています。


YouTube 南円堂
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
08:20発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 08:40発 JR和歌山駅(東口) ▷ 10:30~11:50 第9番・南円堂 ▷ 12:00~13:30奈良ホテル【昼食】▷ 14:20~15:30 第5番・葛井寺 ▷ 17:00着 JR和歌山駅(東口) ▷ 17:15着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、駐車料金、同行者(先達様・添乗員)費用、昼食代、各寺院の拝観料、旅行傷害保険
※御朱印代は旅行代金に含まれておりません。添乗員に代行の方は、当日バス車内で集金いたします。
※興福寺国宝館・東金堂・中金堂の拝観料は旅行代金に含まれておりません。
ツアーの特徴
西国三十三所の総距離は約1,000㎞に及び、和歌山、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀、岐阜と2府5県に位置しています。また中世当時、日本の首都であり文化の中心でもあった京都に、33所のうち3分の1の札所寺院が集中していることから、憧れの巡礼路として、その人気は全国的に広がりました。軽妙な語り口で人気の先達様が全ツアーに同行予定です!

※祈りの旅 最後三十三所巡礼に弊社ツアーにご参加されて満願された方は、高野山奥の院へのお礼参りツアーにご招待いたします。詳しい参加条件・日程・内容は後日ご連絡いたします。

先達様のご紹介

 古来より巡拝案内、おつとめの導師などを勤められる方を 先達様とおよびしています。そんな先達様になるためには、申請・審査を受ける必要がありますが、満願達成して番外3札所巡礼(三十三所だけでなく、番外3札所である法起院、元慶寺、菩提寺)を巡礼していることが条件ですので、達成して申請すればどなたでもなることはなれます。(個人で巡礼を趣味となさってる方、添乗員なども)
 しかしながら先達様を「巡礼の案内者」と位置付けるならば、やはりその道のプロ、お坊様に同行案内をおねがいしたいところ。
 私たちのツアーに同行される小林裕淳(こばやしゆうじゅん)様は高野山の麓に抱かれた和歌山県かつらぎ町に位置する童楽寺の副住職でいらっしゃいます。いわば本職ですが、先達様として西国三十三所はもとより四国八十八か所など多くの巡礼地をお客さんとご一緒しておられます。分かりやすく仏教、寺院、巡礼について説いて下さる小林様は人間的な魅力もたっぷりで、多くのファンが同行を楽しみにしておられます。是非ご一緒に参りましょう!

いまなら。キャンペーン2023 について
キャンペーンをご利用の際は、感染防止対策の徹底をお願いします。
【キャンペーン対象者】
①ワクチン接種歴(3回)又はPCR検査等(※)で陰性であることが確認できた方
②ご出発受付時に本人を確認する書面などの提示が可能であること

※ PCR検査の他、抗原(定量・定性)検査が対象
PCR検査・抗原定量検査:旅行・宿泊開始日の前日から起算して3日以内に陰性であること
抗原定性検査(簡易キット):旅行・宿泊開始日の前日から起算して1日以内に陰性であること
同居する親等が同伴することを条件に12歳未満は検査不要

※クーポンの提供はありません。

キャンペーンにつきまして、詳しくはいまなら。キャンペーン2023をご確認ください。