2/29(木)関西花の寺巡礼 寒咲きアヤメと梅の花

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2024年2月29日(木)11,800円20名30名
コースNo.N240229   
第25番 観心寺
大阪・奈良・和歌山の三県の境に位置する観心寺は、701年、役行者によって開創されたとされる古刹です。国宝である本尊は、毎年4月17・18日の2日間だけ開扉されています。木立が繁る境内には、弘法大師の弟子である実恵の墓や、第97代後村上天皇御陵、楠木正成の墓などがあります。梅、桜、紅葉の名所でもあり、関西花の寺25番霊場に数えられる他、新西国客番霊場、仏塔古寺13番霊場でもあります。この季節は梅の花が見頃です。
第20番 石光寺
石光寺は牡丹・寒牡丹・芍薬と中将姫伝説の奈良のお寺として知られています。この寺の草創は約1300年前、天智天皇の勅願で建てられ、 境内に奈良時代前期といわれる塔の大心礎があり、 平成3年には弥勒堂改築に伴う発掘調査の結果、日本最古の白鳳時代の石仏(当時の本尊)と他に瓦や仏せん(せんぶつ)が出土。
境内には牡丹、芍薬、アジサイ、桜、さるすべりなど、四季おりおりの花があります。 もともと牡丹は薬用として中国から伝えられ、古くから石光寺に植えられていたようです。またこの季節は寒咲アヤメが紫の花を咲かせています。
懐石料理 喜一
2012年から4年連続で一つ星を獲得するなど、ミシュランガイドの常連です。地産地消をテーマに、地元大阪の野菜や新鮮な魚介を多く取り入れた、本格和食が味わえると多くの美食家達が足を運んでいます。ワインはソムリエでもある料理人・北野博稔氏自らが厳選して日本料理とは思えないほど充実したワインと、繊細な和食との斬新なコラボレーションも楽しめます。
※当日の仕入れ状況により、上記写真と内容が一部異なる場合がございます。
石光寺 御朱印※一例
災厲不起(通年)
仏の教えが広まる世においては、天下和順、日月清明、風雨以時、災厲不起。つまり「天下が和らぎ乱れず、日月は清く明らかに輝き、風雨は必要な時に起こり、天災病疫は起こらない。」という浄土三部経の一節です。

YouTube 石光寺
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
09:30発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 09:50発 JR和歌山駅(東口) ▷ 11:15~12:05 観心寺 ▷12:20~13:20 懐石料理 喜一【昼食】▷ 13:30~14:10 道の駅奥河内くろまろの郷 ▷15:10~15:50 石光寺 ▷ 17:55着 JR和歌山駅(東口) ▷ 18:10着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、駐車料金、添乗員費用、昼食代、旅行傷害保険代