09/16 播但貫く鉱石の道「神子畑選鉱場跡」と「生野銀山」

日本の産業遺産へご案内

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2023年9月16日(土)12,800円20名30名
コースNo.H230916   
ふくふく会員様限定価格
10,000円

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神子畑選鉱場跡
神子畑選鉱場はかつて隣町にあった明延鉱山の選鉱施設として建設された選鉱場跡。明延鉱山は戦国時代頃から採掘が始められ、金・銀・銅・鉛・錫などを産出してきた多品種非鉄金属鉱山です。かつては鉱山として繁栄した時期がありました。その歴史は古く、800年頃から鉱山として開拓されていたとわれています。
生野銀山
生野銀山は大同2年(807年)に銀が出たと伝えられ、室町年間の天文11年(1542年)には但馬守護職・山名祐豊が銀石を掘り出し、開坑の起源といわれています。永禄10年(1567年)には自然銀を多く含む日本最大の鉱脈(慶寿ひ)が見つかりました。明治元年(1868年)には日本初の官営鉱山(政府直轄)となりました。

YouTube 神子畑選鉱場跡
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
07:00発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 07:20発 JR和歌山駅(東口) ▷ 10:55~11:05 神子畑鋳鉄橋 ▷ 11:10~12:10 神子畑選鉱場跡【ガイド付き散策】▷ 12:40~13:40 レストランマロニエ【昼食】… 13:45~14:45 生野銀山【ガイド付き散策】▷ 16:10~16:40 宝塚北SA【買物】▷ 18:45着 JR和歌山駅(東口) ▷ 19:00着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、駐車料金、添乗員費用、現地ガイド費用、入場料、昼食代、旅行傷害保険代