10/27(日)世界遺産登録20周年 和歌山県世界遺産マスターと行く高野山再発見の旅

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2024年10月27日(日)9,800円(税込)20名30名
コースNo.W241027   
和歌山県世界遺産マスター
\和歌山県世界遺産マスター同行ツアー/
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の保全と適切な活用を推進するための民間リーダーです。世界遺産に関する研修を行った後、認定試験を経て和歌山県知事から認定され、ボランティアで世界遺産保全啓発活動を行っています。
慈尊院
古くより弘法大師・空海の御母公・玉依御前の御寺として知られる慈尊院。高野山が女人禁制であったことにちなんで「女人高野」とも呼ばれ親しまれています。「子宝、安産、育児、授乳、病気平癒」など広く祈願して、日本でも非常に珍しい「乳房型絵馬」をご奉納するお寺で、連日多数の女性が参拝に訪れています。
丹生都比賣神社
万葉集の歌枕として多くの歌に詠まれた”妹背山”など多くの史跡が残り、特に丹生都比売神社のある天野の里は、随筆家の白洲正子さんもその著書の中で「天の一郭に開けた夢の園」と、絶賛した昔の日本の風景を今に残す地です。現在も数多くの、文化財が今も伝承されています。
一の橋 天風【昼食】
~お品書き~
・特製田楽 ・高野豆腐の煮つけ ・大豆のお肉
刺身こんにゃく ・香の物 ・精進麺鍋 ・ごま豆腐 ・山牛蒡の梅和え ・旬のお惣菜 ・金山寺味噌 ・湯葉の混ぜご飯 ・デザート

※当日の仕入れ状況により、異なる場合がございます。予めご了承ください。
奥之院
表参道入り口、一の橋から弘法大師御廟まで通じる約2kmの参道両側には、何百年も経た老杉が高くそびえ、その老杉のもとには、少しでもお大師様の近くで供養されたいと願う数十万基を超える各時代の、あらゆる人々の供養塔が建ち並び、高野山が日本一の霊場である事をあらわしています。
初桜酒造
山々が連なる和泉山脈の間を流れる紀ノ川。 歴史の街、かつらぎ町に蔵を構える初桜酒造は、慶応2年頃(1866年頃)創業と伝えられています。酒蔵見学~試飲までお楽しみいただけます。地域の伝統を誇りに醸造しているお酒をお召し上がりください。

YouTube 高野山
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
07:45発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 08:05発 JR和歌山駅(東口) ▷ 09:20~ 慈尊院 ・・・ ~09:50 丹生官省符神社 ▷ 10:20~11:00 丹生都比賣神社 ▷ 11:30~12:25 壇上伽藍・中門・経堂・御社・金堂・根本大塔 ▷ 12:30~13:30 一の橋 天風【昼食】▷ 13:40~14:30 中の橋・奥之院御廟 ▷ 15:15~16:05 初桜酒造【見学・買物】▷ 17:15着 JR和歌山駅(東口) ▷ 17:30着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、昼食代、添乗員費用、旅行傷害保険代
※金剛峯寺の拝観料は旅行代金に含まれておりません。外観の見学のみとなります。