11/24(日)錦秋の湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)

旅行日旅行代金最小催行人員募集定員
2024年11月24日(日)17,000円(税込)25名30名
コースNo.S241124   
西明寺
西明寺は、平安時代初期の承和元年、三修上人が仁明天皇の勅願により開創され、金閣寺とならび「日本のもっとも美しい場所31選の中に選ばれた天台の古刹です。本堂は鎌倉時代の代表的な建造物で、国宝第一号に指定されています。本堂内には秘仏本尊薬師如来(重文)、釈迦如来(重文)、不動明王(重文)などが安置され、なかでも頭に十二支の動物の頭を乗せた十二神将はユーモラスな親しみやすきが特徴で、自分の生まれ年の干支の十二神将に願いを託す参拝者も多く、「えと寺」として有名です。
千成亭ぎゅーじあむ【昼食】
近江牛専門店千成亭ならではの近江肉を満喫していただける御膳メニューをご用意。個室の落ち着いた空間で贅沢に楽しむことができます。

~お品書き~
・季節の小鉢 ・近江牛しゃぶ肉 ・ご飯 ・汁椀 ・香の物付

※当日の仕入れ状況により、異なる場合がございます。予めご了承ください。
金剛輪寺
金剛輪寺は奈良時代の中頃、天平13年に、聖武天皇の願いにより行基菩薩が開山されました。本堂は鎌倉時代の代表的な和様建造物として国宝に指定され、堂内には平安時代の十一面観音像をはじめ、重要文化財の仏像が数多く安置されています。また、三重塔や二天門も国の重要文化財に指定され、桃山時代から江戸時代に作庭された池泉回遊式庭園は、国の名勝に指定されています。境内一円が鮮やかな紅葉に彩られ、特に本堂周囲と庭園内の紅葉は「血染めのモミジ」と称されるほど、深紅に染まります。
百済寺
百済寺は、推古14年に、渡来人のために聖徳太子さまが創建された近江の最古刹です。像高2.6mの十一面観音を本尊とし御堂は百済の「龍雲寺」を模して創建され、開闘法要には高句麗僧恵慈を呪願とし、百済僧道欽や暦を伝えた観勤も永く住したと伝えられております。近江の歴史舞台である湖東平野と比叡・比良を一望できる「天下遠望の名庭」や広大な緑・自然と歴史の調和した「洗心のお寺」として脚光を浴び、ルイス・フロイスが「地上の天国」と称した境内地の大半は「国史跡」の指定を受け、「四季百彩」の美を放っております。


YouTube 湖東三山 西明寺
行程(交通事情等により変更となる場合がございます)
07:30発 南海和歌山市駅(雄橋) ▷ 07:50発 JR和歌山駅(東口) ▷ 11:00~11:45 西明寺 ・・・ 11:55~12:55 千成亭ぎゅーじあむ【昼食】▷ 13:10~14:00 金剛輪寺 ▷ 14:20~15:05 百済寺 ▷ 15:50~16:15 草津PA【買物】▷ 18:20着 JR和歌山駅(東口) ▷ 18:35着 南海和歌山市駅(旧紀陽銀行前・雄橋)
旅行代金に含まれるもの
バス代金、高速料金、昼食代、拝観料、添乗員費用、旅行傷害保険代